ノンデザイナーはいない
「ノンデザイナーのための~」といった記事や本を見て、勉強になることが多くためになります。そこで私もデザインの勉強方法についてまとめることにしました。
まずは未経験者のデザインという肩書のハードル。
「センスないし、バランスとか言われてもよくわからんよ。」の払拭から始めましょう。
まず伝えたいのはノンデザイナーはいないという点です。
誰しも"わかりやすく伝える"というデザインの基本はすでに学んでるということ。
日常の行為から、デザインテクニックは身についているはずです。
例えば、学生の時にノートにまとめてる時やメモを取るとき
・見出しは内容より大きくする、色や太さを変える
・箇条書きにしたり、番号振ったりする
・重要な個所を目立たせる
・図やイラストを用いて内容の補てんをする
・関連内容はまとめた場所に書いたり矢印でひっぱたり
・別の内容を書くときは線で区切ったり、ページを変えたり、離して書いたりする
なんてことをしていたはず、またメールの打つ時に改行入れたり、
これらは読みやすさを向上させるデザインテクニックだと思います。
そういった行為を意識してわかりやすさを探ることが、デザインの土台だと思います。
その後で「絵が下手だし」「発想力ないし」とか考えてもいいと思います。